アベノマスク 8000万枚追加配布

あのアベノマスクが、再び8,000万枚追加配布されることに、「税金の無駄遣い」「費用対効果を感じられない」「ありがた迷惑」などの批判が殺到しているようです。

厚生労働省によると、調達費216億円、事務費31億円で、総額247億円の事業になるとのこと。

既に配布が完了したアベノマスクは、サイズが小さ過ぎて鼻が覆えない、不織布マスクに比べてフィルターの効果が劣るなどの理由で、国民から支持されなかった経緯があります。

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にもかかわらず、今回は、介護施設などを対象に再配布する予定だそうですが、介護施設からはマスクが不足している声は聞かれていません。

市場でのマスクの需要と供給は、5月以降、供給過多が顕著となっています。マスク1枚あたり価格も安定し、実店舗でも通販でも不自由なく誰でも購入できる状態になっています。

政府が247億円もの巨額の税金を投入して、マスクを配布する理由はどこにも無いはずです。

247億円もの税金を使うのであれば、新型コロナのあおりを受け赤字に苦しむ病院や医療従事者への支援PCR検査の拡大など、緊急課題を優先させるのが急務でしょう。

政府は、国民の切なる声に少しでも耳を傾けて欲しいものです。

追伸:各方面から批判が絶えず、アベノマスク追加配布は見送りとなりました。

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