台風進路予想 アメリカ軍 JTWC

現在、日本は台風シーズンにあります。

台風が発生した場合、どうしても知っておきたいのが台風の進路予想

台風の進路予想で、極めて高い精度を誇ると評判のサイトがJoint Typhoon Warning Center(JTWC)』(日本名:合同台風警報センター)です。

この『JTWC(合同台風警報センター)』の概略については、Wikipediaで以下のように記載されています。

合同台風警報センターは、アメリカ海軍とアメリカ空軍がハワイ州真珠湾海軍基地に共同で設置したアメリカ国防総省の機関である。アメリカ太平洋軍司令官の命に基づき、北西太平洋・南太平洋とインド洋で発生する熱帯低気圧を偵察するとともに予報や警報を発し、国防総省および他の合衆国政府の諸機関を支援する任務を負う。


台風の進路予想については、気象庁の公式サイトも精度が高いのですが、米軍の『Joint Typhoon Warning Center(JTWC)』は、気象庁のそれをも上回ると評価されています。

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それでは、『Joint Typhoon Warning Center(JTWC)』の閲覧方法を説明していきます。

まず、コチラがサイトへのアクセスです。

→ ≪Joint Typhoon Warning Center(JTWC)


サイトにアクセスしたら、全体図が太平洋とインド洋を中心とした地図になっています。

地図上に「赤い表記」で「矢印」と「台風の英語名」があれば、それが現在発生している台風です。

次に、右側カラム上部に「JTWC Tropical Warnings」の文字があります

その下に、以下のように、現在発生中の台風が表示されています。

(例):
Tropical Storm 14W (Dolphin) Warning #10
Issued at 22/2100Z

その直下(2番目)の「TC Warning Graphic」が進路予想図です。

「TC Warning Graphic」をクリックすると、以下のような進路予想図を閲覧することができます。

(例):
→ ≪ TC Warning Graphic

予想進路、日付、時間が表示されています。

日付と時間は、日本標準時間ではなく協定世界時(UTC)で表記されていることに注意して下さい。

日本標準時間は、協定世界時(UTC)より9時間進んでいます。

また、風速は「メートル(m/s)」ではなく、「ノット(kts)」です。

1ノットは、0.5144m/s

ですから、台風の通過地点が「24/6z, 45kts」となっていたら、「24日6時(UTC)に最大風速45ノット」という意味です。

故に、「24/6z, 45kts」を日本的に表記すると、24日15時に最大風速約23メートルとなります。

ヤフー天気予報、気象庁、テレビの台風情報の他に、米軍の『Joint Typhoon Warning Center(JTWC)』を加えれば、台風の進路予想の精度が格段に上がります。

あなたの台風対策の一つとして、大いに利用してみる事をおススメします!

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災害対策に必要な防災グッズ